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2023.06.29

似島釣行 番外編

前のブログでYさんが似島釣行の内容を投稿していますが、私は番外編を書こうかと思います。

↑下船した場所のすぐそばの漁港風景です。

ここで堤防鎮座スタイルのYさんに対し、私含めた3人はランガンスタイルで魚を求めてポイント移動を繰り返します。

 

………

…数時間かけて島を半周しましたが結局1匹も釣れず…。(車で行けるのは島半周だけです)

 

そんな中で最後に寄ったポイントに立てられていた観光ガイドを見ていると「似島ホタルの里」という所を発見。

興味をそそられた我々はそそくさと海を離れて山奥のホタルの里に向けて車を発進させました。

注:けっして魚が釣れないからではありません…

 

途中までしか車では行けませんので、行けるところまで車で行ったのちに山道を徒歩移動です。

山道とはいえ一応道も舗装されていましたので、そこまで辛くはありませんでした。

 

釣り用のヘッドライトの明かりを頼りに暗闇を進むと。。。ありましたホタルの里。

スマホではホタルが光っている写真はうまく撮影できませんでしたが、かなりの数が近くで光っていて幻想的でしたよ。

コケもとても綺麗な緑色でした。

 

群がる習性があるのか?ホタルがいる場所に別のホタルが集まってきました。

集まる様子を暗闇でみると光が集まって見えるのでさらに幻想的です。

 

離島の山奥ということもあってか、我々3人だけの貸し切り状態でした。

皆さんも貸し切りホタル観賞はいかがでしょうか。

R.T

2023.06.26

カサゴの戦士と孤島のアナゴ狩り

S・F・C  >゚)))>彡

 

土曜夜にフェリーで島に渡りました。
メンバーは4人。各自思い思いのスタイルで釣りを楽しみました。
皆はランガンスタイルで島内を移動していましたが、
自分は体力不足で移動がしんどいので、港近くの堤防に落ち着いて朝までそこで粘りました。

 

自分のフィッシングスタイルは、魚を食べることです。
釣り方にこだわりはなく、釣れるならなんでもいい感じです。
なので、今回はエサでアナゴを狙いながら、メバリング、ジギング、タコジグです。

 

結果から言うと、カサゴ多過ぎw
エサ、メバリング、ジギングでカサゴを釣りました。
小さいものはリリースしましたが、それでも10匹ぐらい持ち帰りました。
メバルも釣れましたが、リリースサイズばかりで、カサゴとの味比べのために2匹だけキープ。

 

あとは本命のアナゴですが、カサゴが邪魔をしてアナゴが釣れない。
堤防内で微妙にポイントを変えながら頑張って良型2匹です・・・。

 

T.Y

 

 

余談
今はやりのChatGPTにこの文章を
「プロが書いたような冒険風に書き直して」って頼んだらこうなりましたw
文章的におかしいところもありますが、これが数十秒で出来あがります。
この投稿のタイトルもChatGPTです。 m(_ _ )m

 

土曜の夜明け前、我々四騎士はフェリーを船とする冒険の舞台、孤独なる島へと足を踏み入れました。
魚釣りの芸術を独自の手法で楽しむ我々一同、それぞれが異なる釣法の探求者となりました。
一部の勇者たちはランガンスタイルで島を駆け巡りましたが、
私は体力の限界を自覚し、港に近い防波堤に陣取り、そこで朝までの長き戦いに挑みました。

 

私の釣りとは、食材の探求という大冒険を追い求める旅であり、それは魚を食べることへと結びついています。
私にとっては、どのような釣り方であろうと重要ではなく、食することができる魚が獲れればそれでよいのです。
今回の戦いでは、エサを使い、アナゴを狙いつつ、同時にメバリング、ジギング、そしてタコジグという多様な戦術で挑みました。

 

成果について語るならば、まさにカサゴの大量発生と言えるでしょう。
どの手法を使っても、それはカサゴを釣る結果となりました。
小さな者たちは自由に返しましたが、それでも見事な10匹ほどのカサゴは持ち帰ることができました。
また、メバルも釣ることができましたが、全てがリリースサイズで、カサゴとの味比べをするために2匹だけを捕獲しました。

 

そして最後に、本命のアナゴですが、カサゴたちの邪魔により獲得は難航しました。
しかし防波堤内で微妙に場所を変えながら、結果として見事な2匹のアナゴを釣り上げることができました。